Androidの追撃

日本では、長らくiPhone一強時代が続いておりましたが、世界各国に目を向けていくと、Android系のスマートフォンがシェアを広げてきている状況になっております。2020年の世界のiPhoneシェア率に注目してみると、世界スマホシェア率1位はシェア率22パーセントのSamsung、2位がシェア率16パーセントHuawei、3位がiPhoneとシェア率トップの座から陥落しております。日本は、世界から見ると異様なほどにiPhone人気の高い国という事もあり、多くの方が当たり前のようにiPhoneを使っていると思いこんでいるかも知れませんが、世界では、すでにAndroid系のスマートフォンが浸透してきているのです。

iPhoneのシェア率が低下しているのには、様々な要因が考えられるのですが、最も大きな要因が、iPhoneの高級路線だと言えます。他のAndroid系のスマートフォンと比較して、どうしても割高感が否めないiPhoneは、Android系のスマートフォンの進化によって、唯一無二の存在ではなくなってしまっております。iPhoneで出来ることが、iPhoneよりもリーズナブルなAndroid系のスマートフォンで対応できてしまうのであれば、iPhoneを選ぶ理由が薄くなってしまうのです。